PRODUCTS製品情報

多列高精度静止測定式計量システム

弊社は1997年に某製薬メーカー様からのご依頼で、目量1mgの自動はかり開発に着手し、
4年間掛けて2001年に完成しました。その後、手動サンプリングフィードバック制御システムを開発し
現在、多くの製薬メーカー様に納めさせていただいております。

多列高精度静止測定式計量システムの機器

[主な製品]
●CWS418H 高精度多列式計量システム
●CWS418B ローコスト多列式計量システム
●CWS417H-SMP サンプリングフィードバック制御システム
●CWS418A-NS 高精度多列式データトラッキング計量システム

製品の特長

  • ■各列毎分80包流れる分包品を高精度に測定し、充填量をフィードバック制御します。
  • ■医薬品製造工程における厳格なバリデーションを実施します。
    目量1mg、現場における実測精度3σ12mg以内。
  • ■計量システムと包装機をCClinkで接続し包装機が品種設定を行うと計量システムはリモートで品種設定されます。
  • ■手動サンプリングフィードバック制御装置は弊社が開発した専用の升開度フィードバック制御装置にCClinkで接続し充填量を1mg単位で制御します。
  • ■この装置により風袋を測定し風袋設定値を書き換えます。
  • ■風袋測定完了後、製品を測定しますので風袋の質量差が少なく、風袋込みの製品をそのまま計量できるため
    サンプリング時間が短くなります。
  • ■高精度に内容量を測定する場合は、原料のみのサンプリング測定もできます。

高精度型システム図〈 手動サンプリングフィードバック制御装置・風袋サンプリング設定値書換システム搭載 〉

升開度制御システムSFCR2制御装置

この装置はステッピングモーターにエンコーダを取り付けてオープンループのステッピングモーターをクローズドループとし、
升の現在位置を把握し、サーボモーターと同様の動作を⾏います。
また、電源断時も現在位置を記憶しており、電源を再投入しても原点復帰を⾏う必要はありません。弊社の升開度制御装置は
アブソリュートサーボシステムと同様の機能です。
コントローラは32ビットマイコンで、エンコードステッパを制御する専⽤基板ですので、サーボモーターで制御する装置と比較して
安価です。
また、サーボモーターはメーカーがシステムを更新すると古いシステムは購入できなくなることがありますが弊社は内部のデバイスを
更新しても、外形寸法、コネクタの仕様変更を⾏いませんので、今後も古いコントローラに新型のコントローラを使うことができます。

升開度制御システムSFCR2制御装置

弊社は充填機の計量升を最大12軸開閉するための専用制御システムを、自社で開発・製造しております。
この装置はステッピングモーターにエンコーダを取り付けてオープンループのステッピングモーターをクローズドループとし、升の現在位置を把握し、サーボモーターと同様の動作を行います。
また、電源断時も現在位置を記憶しており、
電源を再投入しても原点復帰を行う必要はありません。
弊社の升開度制御装置はアブソリュートサーボ
システムと同様の機能です。
コントローラは32ビットマイコンで、エンコードステッパを制御する専用基板ですので、サーボ
モーターで制御する装置と比較して安価です。
また、サーボモーターはメーカーがシステムを更新すると古いシステムは購入できなくなることがありますが弊社は内部のデバイスを更新しても、外形寸法、コネクタの仕様変更を行いませんので、今後も古いコントローラに新型のコントローラを使うことができます。

升開度制御システムの手動調節と制御状態確認

※手動升開度調節操作画面
生産開始前に升開度を手動調節します。
品種による升開度を記憶しておりますので
標準点復帰スイッチを押すと全列が標準点に移動します。

※フィードバックモニタ画面
生産運転中のフィードバック制御状態を確認できます。

フィードバック制御の推移もタッチパネル画面に表示します。

升開度制御システムSFCR2のIQ実施時の
フィードバック制御確認

測定値
(背景白は範囲内、背景緑はオーバー、背景黄はアンダー)

生産運転中に升開度フィードバック制御を行う
ことができます。
図はIQ実施時に全ての升開度を不規則に変えて
フィードバック制御を行った時の測定値と
フィードバック制御の推移をグラフ化したもの
です。
2回のフィードバック制御で、全ての列が標準値付近に収束します。

フィードバック制御の推移

全測定値と工程管理記録 制御盤内のPCに収集

※Excel Bookに全測定値と工程管理記録と包装機の稼働データを収集します。
また、PC故障時のバックアップを行うため、 PLCのSDカードに2年分以上データを収集します。


フィードバック制御の推移

目量1mg手動サンプリングフィードバック制御装置

サンプリングフィードバック制御は各列の充填量を、列ごとに制御します。
その場合、内容量を正確に測定する必要があり、今までは、製品の中身だけを取り出して測定しておりましたが、新たに開発した「風袋サンプリング風袋設定値書換」システムにより、風袋を正確に測定し、製品サンプリング前に測定した直後の風袋値を引いて
製品を測定すれば、内容量を正確に測定できます。
これにより「各列の1包の内容量は均⼀化」されます。

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